沖縄サーフィンショップ「YES SURF」

Roberts White Diamond 5'6" Hydro Flex Super Charger

¥142,420 SOLD OUT

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BOARDS length 5.6"~5.11" ROBERTS SURFBOARDS

あのDane Reynoldesすらお気に入りのテイクオフ早め・スピード抜群のミニ系ポイントノーズボード

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■スペック■

サイズ:5’6”×19 1/4”×:2 1/4” (167.6cm×48.9cm×5.7cm)
フィン:FUTURE 5フィンセット
フォーム&グラッシング: Hydro Flex Super Charger
テール:ダイヤモンド
付属品:FUTURE 5フィンセット

※フィンは付属します。

オプション:カーボンテイルパッチ

 

価格:142,420円(税込)→126,940円(税込)

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スーパーチャージャー高密度EPSとHydro Flexの3Dラミネーションテクノロジー+ボードのフレックス(柔らかさ)が調整できる構造。すべてハンドシェイプのフォーム構造です。ボードのフレックスは空気をエアーベントから入れたり出したりすることによって調整が出来ます。この構造は、今の試乗の中でもっとも軽く、そして進んでいるサーフボードの構造となります。

 

"Small wave boards and bigger, high volume boards excel when they're really light. Hydroflex SuperCharger technology combines the lighest weight with a very strong build." -...Lost Shaper Matt Biolos

 

翻訳: スモールウエーブ用(膝~頭+)やボリュームが多い大きなボードは、軽いほうが良い。ハイドロフレックスのスーパーチャージャーテクノロジーは、強さと軽さを持ち合わせたボード構造だーLostサーフボードシェイパーのMatt Biolos談

 

Hydro Flex Super Charger(ハイドロフレックススーパーチャージャー)

 

Hydro FlexのSuper Chargerバージョンは、世界で最も進んだサーフボード素材のテクノロジーの一です。

 

Hydro Flex Super Chargerの優れたところは以下の点となります。

 

【Super Chargerの特徴】

① PUよりも圧倒的に優れた軽さ・耐久性・しなりの持続性
② エポキシのモールドボードとは比較にならないほどのしなり・フレックス

③ 付属のエアーポンプによって波によって、ボードのフレックスを変化することができる
④ すべてのボードは、シェイパーがお客様のスペックにあわせてカスタムシェイプ可能
⑤ 水を吸ってしまうノーマルのEPSと違い、空気が入っていればキズがあっても水の浸入が無い

⑥3Dラミネーション(バイオ工学の理論を使ったラミネーション)を駆使した耐久性・軽さ

これからどうやってHydro Flex Super Chargerが以上の性能を発揮しているか、ご説明しましょう。

 

Hydro Flexテクノロジー

Hydro Flexサーフボード

①エアーベント
②ガラスクロス
③3Dラミネーション(トライアクセルクロスパターン)
④高密度EPSフォームコアー

 

Hydro FlexのSuper Chargerテクノロジーは、上の図の4つに分かれています。

 

【高密度フォームによる驚愕のフレックス】

サーフボードを形どるフォームは、高密度のEPSフォームです。よくHydro Flexは空気調整機能が付いているために”空洞ですか?”と質問を受けることがありますが、中身はフォームが入っていて空洞ではありません。空洞ボードのようにポヨンポヨンしたり、スカスカした乗り味になったりはしません。フォームコアーがあるからこそ、しっかりとしたフレックス・乗り味があります。

 

Hydro Flexサーフボード

 

【水を吸わないEPS構造】

EPSは軽くて、成形しやすい反面、水を吸いフォーム間の空気の移動の欠点があります。Hydfo Flexはこの特性をプラスの方向性にする技術を編み出しました。Hydro Flexには、①のエアーベント(防水)から空気を入れて、ボードの中の圧力を調整しますが、ボードの中に空気が入っていれば常に内部から外部に空気が出ることになりますので、フォームは水を一切吸いません。実際小さな穴であれば、内部の空気圧にもよりますが30~1時間は空気が出続けるので、フォームが水をその間吸いません。

 

通常のEPSなどは、フォームが水を吸ってしまうので、少しのの傷でも気づかず水に入れてしまえば、あっという間に水がフォームに行き渡り致命傷となります。しかも、水温が外気温より低い場合はサーフボードを水に入れた際に、サーフボード内が一気に冷やされるのでそこに水が一気に流れ込むのです。そこで、サーフボードの性能は著しく衰えてしまいます。数多くのサーファーが、この現象によってEPSエポキシボードをダメにしているケースが報告しております。これこそ、EPSが一度水を吸ったらもう終わりという評判を作っている原因なのです。EPSは水を驚くほど吸ってしまいます。

 

これに反してHydro Flexであれば、少しの傷から水がフォームに浸入することは、内部から外に空気圧がかかっている限りはありません。XTRはフォームが水を吸わない性質を持つので、水が入らないのですが、Hydro Flexは内側からの空気圧によって水をフォーム内に入れないようにしています。

 

【EPSの乗り味が好きではない?Try Our Hydro Flex Super Charger!】

また、サーフボードの内側から外側のシェル(クロス+樹脂)に圧力がかかるので、サーフボードのフレックスを一定に保ち、そして安定性を発揮するのに貢献しているという2次的なメリットも生まれました。

 

この内側からの圧力で構造を保つという性質は、実は開発者のBufoが植生物の茎の構造から考え出したアイデア。通常のEPSはとても柔らかくて、すぐにボードがボコボコになるのですが、Hydro Flexは内側からの空気圧があるので、ボードの形が一定にずっと保たれます。Hydro Flexを使ってみればすぐに体感できるが、ボードのデッキの凹みが極端に少ないのがわかります。

 

しかも、EPS素材とは乗り味が異なりしっとりと、それでいて反応が早いボードです。EPSが好きではないユーザーもすぐに乗り味の違いに気がつくでしょう。

 

 

 

この特性は、Hydro Flexオンリーの特性である。EPSフォームコアーでありながら、水を吸い難い素材、そしてEPSフォームを使いながらも凹みにくい素材として世界でも注目を浴びています

 

【3Dラミネーション】

さて、ラミネーションについて少しお話しましょう。Hydro Flexはガラスクロスとフォームを、独自の3次元グラッシングテクノロジーで行っています。そのために、サーフボードがフレックスを繰り返しても剥離がほとんど起こらない特性を持ちます。

 

3次元のラミネーションは、フォームとクロス、そして樹脂をまるで一体化するようになっていて、ボードのしなりも最高レベル。しかも、先ほども申し上げましたが空気が常に外側のクロスシェルに圧力を掛けるので、フットマークもつき難く、元のシェイプを長い間保ってくれるのです。

 

HydroFlexサーフボードの構造

 

HydroFlexサーフボードの構造

*3Dラミネーションを光を当てて見やすいようにしています。フォームに粒粒が出来ているのがご覧いただけるでしょうか?この粒粒の場所にすべて樹脂が根を張るように浸透しています。

 

【バイアクセルクロス】

ボードを覆うクロスは特級クラスのものを、45°の角度を持つ折込のクロスであるバイアクセル(斜め)を使用。そのために通常の折り目(0°角度クロス)クロスよりも強度が生まれます。バイアクセルクロスパターンは、お値段がかかる高価な製法ですが、強度・フレックスともに優れた製法として一部のファクトリーのみ使用しているパターンです。

Hydro Flexのクロスは、Super Chargerと同じバイアクセルクロスと1枚通常のクロスパターンを使うことから、トライアクセルパターンとも言える3方向からのクロスパターンとなります。これこそ、軽く・強度のあるボードが出来るクロスパターンです。

ハイドロフレックスサーフボードテクノロジー

*バイアクセルクロス(斜め方向に織り目が入ります)

ハイドロフレックスサーフボードテクノロジー

*バイアクセルクロスと通常のクロスの組み合わせのトライアクセルクロスの利点は

①コントロール性を上げる

②フレックスと反応を上げる

③強度を上げる

 

【フレックス調整機能】

さらにこのボードは、波によってサーフボードのフレックスを調整できる点です。以下の表をご覧ください。

 

①柔らかいフレックス=チョッピー波・ガタガタ波 0 - 3 psi②通常フレックス=通常のコンデション 3 - 4.5 psi
タイトなターンをしたい時
ハイドロフレックスサーフボードハイドロフレックスサーフボード
③やや固めのフレックス 4.5 - 6 psi
カーブラインを意識しターンをしたい時
④入れ過ぎ 9 psi以上(危険!)
ハイドロフレックスサーフボードハイドロフレックスサーフボード

 

サーフボードのベストフレックスは、すべての波の傾斜に対応できるフレックスです。

 

モールドボードってある波では調子良くても、ある波だといきなり調子が悪くなりませんか?トラックに踏まれても大丈夫な頑丈なサーフボードは、確かに強度はあるのですがフレックスの点では劣ってしまうのです。概して硬いモールドボードは、波のコンデションが良い場合は調子が良いのですが、ジャンクなコンデションになるととたんに調子が悪くなる・バタバタするという乗り味の不満があります。

 

どんなモールドボードでも、生活がかかっているプロが試合では使わないのはモールドの性能の限界をしめしています。レールのところのコートを薄くしてもやっぱり全体のしなりをすべてコントロールするのは難しいのです。

 

"しなり(フレックス)"が得られるXTR・PU・EPSのシェイプボードのほうが、特に性能にうるさいプロに好まれているのはこのためとなります。

 

Hydro Flex は、内部の空気圧を変化させることによって、あらゆるコンデションにベストなフレックスを乗り手が調整できることが出来きます。いわば未来系のサーフボード素材なのです。

 

【エアーの調整方法】

 

①ボードのデッキにあるエアーベントです。ボードのノーズ側中央付近にあります。②エアーベントに付属のポンプ金具をつけます。
ハイドロフレックスサーフボードハイドロフレックスサーフボード
③金具はネジになっていますので、最後まで締めます。④ポンプと金具をつなげます。確実につないでください。
ハイドロフレックスサーフボードハイドロフレックスサーフボード
⑤ポンプの取っ手がこの状態は空気が漏れるので。。。⑥取っ手を上側に引っ張り、写真のようにします。
ハイドロフレックスサーフボードハイドロフレックスサーフボード
⑦ポンプを押して空気を入れます。メーターを確認しながら、ゆっくりと入れて行くのがコツです。⑧ポンプと金具はしっかりと結合させます。エアーが漏れている場合はこのように接合部を抑えながら空気を入れても良いでしょう。
ハイドロフレックスサーフボードハイドロフレックスサーフボード

ハイドロフレックスサーフボード

 

■商品説明■
あのRobertsの傑作ボード。小さな波での走り出しとテイクオフが非常に早く、ペラペラのハイパフォーマンスボードでは今まで乗れなかった波でもテイクオフ+ターンが出来る設定。その爆発的なスピードで、今までつかまってしまったセクションも、まるでテールにエンジンが付いているかのようなスピードで抜けてしまう。

 

しかも、小波系であるようなもっさりとした動きではなく、トップターンも軽く行えるボードなのが嬉しい設定で、これ1本でコンテストに出るカリフォルニアのプロサーファーも多いのもうなずける。

 

短いボードなので、小波中心になってしまうと思いがちなのだがそうではない。波が大きくなっても、テールがホールドするので日本の頭オーバーサイズでも十分いけるそのポテンシャルを持つ。

 

ボードは今まで数多くのシェイプを日本向けにもしてきたカフォルニアシェイパーのRoberrs Weinerなので、日本の波にもバッチリ。このサーフボードを手にした時、あなたはワールドスタンダードシェイパーのシェイプスキルを味わうことになる。

 

素材は、通常のPUよりも圧倒的に寿命が長く、そしてPUのようなしっとりとした乗り味の新開発Hydro Flex Natural(ハイドロフレックスナチュラル)。この構造は通常のウレタンフォームに、特殊なクロスの巻き方+エポキシ3Dラミネーションを使った最新構造です。重量も通常巻きのPUよりも軽いです。軽量・丈夫・柔らかく、フレックスする最新素材となります。あなたの次なる次元のサーフィンを引き出します。

 

 


 

 

*Tory Meister riding White Diamond at a small beach break, CA.

 


 

 

 

 

 

 

■Shaperからのメッセージ

このボードはRobertsのボードラインの中でもベストな小波~中波系ボードの一つだ。小波でスピードとターン性能が最高のボードであるが、頭オーバーの波でもテールがホールドするのでサーフィンが可能だ。多くのトッププロ(CT選手)や過去のサーフィンのワールドチャンピオンも絶賛しているボードでもある。

 


 

 

 

 

 

 


■対応の波・コンデション

このボードの対応の波は、膝~頭がベスト。そして初級~中級からプロまで幅広く楽しめるボードである。乗りやすく、そして扱いやすく、テイクオフも早いのに動かしやすい。波が大きくなってもテールが滑ったりしないので、中級以上のサーファーであれば頭オーバーの波でもサーフィンは可能である。

 

 


 

 

 

■標準サイズのスペック■

Robertsサーフボード

Roberts White Diamond - 5'4"
幅: 19” | 厚み: 2 1/8”
お勧めの設定体重:初級者~中級者 40~50kg 中級者 50~60kg 上級者 55~65kg

Roberts White Diamond - 5'6"
幅: 19 1/4” | 厚み: 2 1/4"
お勧めの設定体重:初級者~中級者 50~60kg 中級者 60~70kg 上級者 65~75kg

Roberts White Diamond - 5'8"
幅: 19 1/2” | 厚み: 2 3/8"
お勧めの設定体重:初級者~中級者 60~70kg 中級者 70~80kg 上級者 75~85kg

 

Roberts White Diamond - 5'10"
幅: 19 3/4” | 厚み: 2 1/2"
お勧めの設定体重:初級者~中級者 70~80kg 中級者 80~90kg 上級者 85~95kg

 

Roberts White Diamond - 6'0"
幅: 19 7/8” | 厚み: 2 5/8"
お勧めの設定体重:初級者~中級者 80~90kg 中級者 90~100kg 上級者 95~105kg
 

5’6”×19 1/4”×:2 1/4” (167.6cm×48.9cm×5.7cm)
フォーム&グラッシング Hydro Flex Super Charger
付属品 FUTURE 5フィンセット
Price
¥142,420

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