沖縄サーフィンショップ「YES SURF」

2018.11 BLOG LIST

Our recommended wetsuits 2018

News & topics FRI Nov.02.2018 Update

Our recommended wetsuits 2018

いつもYES SURFをご利用いただき、誠に有難うございます。 



  

2018年 秋冬 ウェットスーツオーダーフェア 開催中!!

 

 

オーダー期間:11月1日(木)~1月31日(木)まで


対象ブランド:AIDENTIFY、AMSTERDAM、AXXE 、AXXE CLASSIC 、BREAKER OUT、CYBER  、RINCON、REUNION


 

特典:通常10%かかるウェットのオーダー料が無料。


 

 

 

ウェットスーツタイプ:ベスト、タッパー(半袖・長袖)、スプリング、シーガル、ショートジョン、ロングジョン、フルスーツ

 

20度以下の水温にほぼ下がることのない暖かい沖縄の海ですが、一番寒い12月下旬~3月は、冷たい北風が吹き、体感温度がぐっと下がります。

 

でも3mm×3mmの起毛素材のフルスーツがあれば大丈夫。 

 

更に、風を遮ってくれるラバー素材を上半身の表面に使うと格段に保温性がアップします。

 

特に女性の方には、保温性を重視したウェットスーツを着用してほしい。

 

海上がりは、思っているよりずいぶん体は冷えているのです。





  

また、サーフィン中にストレスの少ない、ノンジップタイプフルスーツやロングチェストジップもYES SURFではおススメしています。



 

バックジップタイプしか着用した事がない方。

 

是非この着心地の良さを体験して頂きたい。

 

ヤミツキになります!!

 

    

YES SURFでオススメしているカスタムオーダーメイドのウェットスーツブランドは、どれも日本国内のファクトリーで丁寧に職人さんがひとつひとつ心をこめてつくってます。

 

image1.jpg  image2.jpg

 

 

 

みなさん、どうして水の中にいて寒い風に吹かれているのに、ウェットスーツを着ると暖かいか、その理由をご存知ですか?

 

 

それは、海に入ったときに、ウェットスーツの生地と肌の間に入った海水が、体温とウェット生地の発熱性などにより温まり、その温まった水がウエットスーツの中から出たり、入ったりしないからです。

 

 

サイズが大きかったり、縫製が荒く、ピンホールの多いウェットスーツは、水が出たり入ったりして、着ているうちにどんどん寒くなってきます。

 

 

またサイズのあっていないウェットスーツは、ヨレやシワや縫い目などが肌をこすり、擦れて痛くなったり…。

 

 

でも!ご安心ください!!

 

 

YES SURFでは、ウエットスーツオーダー採寸技能修了資格を持っているスタッフが30箇所以上の身体箇所をきちんと採寸いたします。

  

 

しかも、ウェットスーツの生地の進化や技術の発達のおかげで、オススメしているブランドのウェットスーツは、とっても伸縮性に優れていて、柔らかいのです。

 

保温性だけでなく、様々な特性をもった起毛素材がたくさんあります。

 

風を通しにくく、保温性をさらに高めるラバー生地も柔らかく、しかも傷つきにくく、固くなりにくい。

    

メーカーさん達の努力に頭が下がります。


その努力の結晶の一つ。


AXXE CLASSIC、BREAKER OUT、AXXEで使用される動くほどに暖かくなるウエット素材。





   

着ていて暖かく、快適で、それでいてかっこいい。

 

寒い冬でもストレスのない暖かいウェットスーツで、楽しく、集中してサーフィンしましょう!!

 

現在オーダーを頂いてから、お手元にお届けできるまで約3週間ほどかかります。

 

冬支度は、お早めに!!

 

YES SURF取扱いブランドの詳細は、下記URLからどうぞご覧くださいね。



AIDENTIFY WETSUITS




サーフィンを長く続けることって難しいことかもしれない。結婚、出産、就職、怪我、病気様々な理由で海から離れなくてはならない理由が出来る。でもどんな環境に身を置こうが、どんなにサーフィンから離れていようが、自分がサーファーであること、自分の本来の姿がそこにあることそれをIdentifyすることで安らぎを感じるし、辛いことも乗りきってもいける。そして波乗りが出来るのなら、1日でも多く波に乗ってもらいたい。どんな波でもどんなボードでも楽しんだもの勝ちなんだから。
そして“Ride with Style”そこにスタイルをもって。





AIDENTIFYのページはこちら→http://aidentify.com

AIDENTIFYのインスタはこちら→https://www.instagram.com/aidentify/

AIDENTIFYのYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/aidentify/


AMSTERDAM WETSUITS

Black is Beautiful



AMSTERDAMのインスタはこちら→https://www.instagram.com/amsterdamwetsuits/

AMSTERDAMのYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/amsterdam_w...

 


 

REUNION WETSUITS

カリフォルニアで誕生した、自由な発想から生まれる個性的なウェットスーツメーカー「Reunion Wetsuits」。


 

 

Reunionのページはこちら→http://www.intermission-info.com/reunion/index.html

Reunionのインスタはこちら→https://www.instagram.com/reunionwetsuits/

 ReunionのYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/reunion/

 


AXXE CLASSIC WETSUITS

国内外から高い支持を得て、多くの有名シェイパー、サーファーがコラボレーターとしてサポートしている国内ウエットスーツメーカー。


高い技術と情熱、シンプルでラグジュアリーなデザイン、高品質な自社開発のウエット生地、AXXE CLASSICをお勧めする理由はたくさんあります。


BRAD GERLACHCHRIS CHRISTENSONCYRUS SUTTONCJ NELSONANNA ERGHOTT

MELE SAILIANDREW KIDMANなどのたくさんのコラボレーターに加え、JON WEGENER氏やALRIK YUILL氏、モデルで活躍中のマーシー氏も愛用中です。





 




フォトグラファーのクリス・バーカードも水中撮影の際にAXXE CLASSICのウェットスーツを着用しています。

上記の動画は、ドイツ最大の航空会社「ルフトハンザドイツ航空」のPR動画でのクリス・バーカード。

http://www.nikon-image.com/enjoy/life/nps/magazine...



サーフムービー「NAUSICAA」でもAXXE CLASSICは、協賛しています。




ちびっこも。


親子で。





AXXE CLASSIC FEMME

女性サーファーによる女性のためのウェットスーツをメイドインジャパンの高品質でお届けします。





AXXE CLASSICのインスタはこちら→https://www.instagram.com/axxeclassic/

AXXE CLASSICのYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/axxe_classi...



BREAKER OUT





Breaker out のインスタはこちら→https://www.instagram.com/breakeroutwetsuits/

Breaker out のYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/breaker_out...


AXXE

コンペ志向のアスリートから絶大な人気を誇るAXXEの2018FFカタログのカバーはサリー・フィッツギボンヌ。



AXXE,AXXE CLASSIC,BREAKER OUTのページはこちら→ http://www.cworld.co.jp/


CYBER 


 

 

CYBERのインスタはこちら→https://www.instagram.com/cyberwetsuits/

 CYBERのYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/cyber_shiel...

 


RINCON WETSUITS


 


  

RINCONのページはこちら→http://rinconwetsuits.com

RINCONのインスタはこちら→https://www.instagram.com/rinconwetsuits/

RINCONのYES SURFオンラインショップはこちら→ http://www.yessurfokinawa.com/shopping/rincon_wets...


 皆様のお越しをお待ちしております。

 

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Seea 2019 SPRING SUMMER Now on sale!

News & topics SUN Nov.04.2018 Update

Seea  2019 SPRING SUMMER Now on sale!

いつもYES SURFをご利用頂き、誠に有難うございます。



Seeaの新作 2019 SPRING SUMMER COLLECTIONのLOOK BOOK をご案内いたします。




機能的、かつ女性の身体を美しく魅せてくれ、ハイセンスなSeeaのスイムウェアの数々。


毎年違ったコンセプトのもと、デザインされた、独自の世界を持つSeeaは、地元カリフォルニアだけでなく、世界各国の多くの女性達に指示されています。


2019年は、少しシックでクール。ノスタルジックなスモーキーカラー、深いネイビーとダークレッド。


透明な深い海の底を覗いた時に見つけたようなケルプ柄や波紋。静かな大人のリゾート地。


2019年もカバンにSeeaのウエアを詰め込んで、海やビーチ、プールに出かけましょう。






第1回目の入荷商品をご紹介いたします。





まずは、フレキシブルに海で遊びたい女性に必須のアイテム。


お着替え用ポンチョ。


2018年大人気だった、エンボス生地のパイル織のポンチョ。


あっという間に売り切れてしまいました。


2019年は、淡いブルーがかったバックに白く浮き出たケルプ柄。


フード付きタイプとケープ型の2種類です。


Seea Muir Poncho Navy Kelp 


Seea Changing Cape Navy Kelp


ビーチやプールサイドでさっと羽織りたいフード付きバスローブタイプもあります。ウエストで結ぶロープが可愛い。


Seea Olivia Robe - Navy Kelp  




こちらもジワジワと人気が伸びて来た「Hermosa One Piece」。


2019年は、深いブルーグリーンと黒と白にアクセントにワインカラー。絶妙なカラーの組み合わせ。


後ろ姿の首元のリボンがキュートです。



Seea Hermosa Onepiece Buzios





ボディラインが気になる方は、少し厚めの生地のC-SKINボディ部分に使用した、「Floripa Reversible Surf Suit」がオススメです。


Seea Floripa Reversible Surf Suit Buzios




同じく、C-SKINを使用した ハイネックがクールな印象の「Gaviotus Surf Suit」。


Seea Gaviotas Surf Suit Buzios





2019年新しく発表された「Dara Surf Suit」。


ボディ部分には、C-SKINを使用し、ボーイズレングスなので、スイムカットが苦手な方にオススメします。


Seea Dara Surf Suit 





足も隠してしまいたい方には、オールC-SKINの「Penelope Body Suit」。


上から、ジャケットやラッシュガードを着用すれば、レギンスより動きやすく、日焼け対策も万全です。


Seea Penelope Body Suit 





2018年人気のあったオールC-SKINの「Lido One Piece」。


下に水着を着用して、手軽なサーフスーツとして購入される方も多かったようです。


レッグのカットラインも深すぎず、浅すぎず。


見た目の可愛さと機能性の良さで今年も登場です。


Seea Lido One Piece




  Vネックがクールな「Rhea One Piece」。


お取り寄せ可能。




後ろのリボンが可愛い、「Laui Bikini」。


クレープ生地を使用。表面が凸凹しています。

オールブラックですが、この凸凹が光沢感を生んで、ふわっとした雰囲気を醸し出します。


胸用パッドが内蔵されています。


Seea Laui Bikini 






レトロな印象の「Georgia Bikini」。


ぴったりフィットするので、ずれにくく、アクティブな動きにも対応してくれます。


Georgia Bikini Vela





ショート丈のラッシュガード、「Palomar Crop Top Rashguard」。


 Georgia Bikini やKiko Pant、Bell PantとコーデするとGood。


Seea Palomar Crop Top Rashguard


ハイウエストビキニ、「Brasilia Bikini」。


首への負担も少なく、ずれにくく、女性の体を綺麗に魅せてくれます。


Seea Brasilia Bikini Vela 





2019年新しく発表された「Bell Pant 」。


ベルボトム型のパンツ。


SUPなど、海でも使用でき、また、ヨガやピラティスなどのトレーニングでも使用できます。




みんな大好き 「Calafia Surf Leggings」。


立体裁断になっており、一枚で着用できるのが嬉しい。


Seea Calafia Surf Leggings Buzios 




Seeaのラッシュガードといえば、コレ。「Doheny Rashguard」。


Seea Doheny Rashguard Buzios



胸のカットラインがガーリーなイメージの「Hermosa Swim Shirt」。


ウエストが細く見えます。


Seea Hermosa Swim Shirt Buzios




Seea Hermosa Swim Shirt Portofino






Seea SPRING SUMMER COLLECTION 入荷第2弾 はこちらから。


今後も入荷次第、YES SURFオンラインショップにてご案内差し上げます。


商品の詳細、サイズなどについてご不明な点は、お問い合わせください。


ご注文商品のご予約も承っております。


Seea オンラインショップページ


YES SURF

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Mexico Surfing Trip Day 3

News & topics THU Nov.22.2018 Update

Mexico Surfing Trip Day 3

いつもYES SURFブログをご覧いただき、誠に有難うございます。


メキシコサーフィントリップ3日目。


夜中2時に振り出した雨。



道がぬかるんでしまわないか心配になり、隊長を起こす。



これぐらいの雨は、大丈夫だから安心しろと言われ、雨の音を聞きながら寝入ってしまいました。



早朝明るくなって、雨もほぼ小降りに。




波はサイズダウン。




朝ごはんのために木を燃やそうとしても昨夜からの雨で湿気ていて、なかなか火がつかない。


ガスバーナーでお湯を沸かして、持ってきたシナモンロールとコーヒーで朝食。


朝ごはんを食べながら、今からのスケジュールをどうするか話し合う。


波もなくなってしまったしなぁ。


結局、南のほうへ更に下って、宿営地とサーフィンできるところを探そうということになりました。


さらば。崖ポイント。っていうか海岸線ずっと崖だらけだけど。


途中波チェックをしながら南に下る。




TOYOTAの4駆って素晴らしい。このバハの荒野の凸凹、ガタガタ道をものともせず、頼もしい走りで進んで行きます。



車が揺れて、お尻や腰が痛くなるかなとおもったけど、シートの快適さも抜群。全然苦になりません。



隊長によると、バハをサーフトリップするには、4駆の大きな車が絶対必要だよとのこと。



納得です。





更に凸凹道や崖スレスレの山道を南下していると、雨が強くふってくるようになりました。


台風接近のために天候が不安定になっているのかもしれないので天気概況をチェックしながら進路を進める。



隊長が、「人生変わるぐらい美味しい蟹を食べたくない?」と聞いてくるので「もちろん。食べたい!」と。



「じゃあ、蟹を買いに行こう。」


やったぜ!シーフード!


そして蟹が買える水産工場(?)に到着。



工場の前には、蟹の爪の殻がいっぱい。



よく見ると蟹の爪だけを湯がいて、冷凍したものらしい。




蟹の本体はどうしたのか。気になる。




隊長の家族のための分と今日我々が食べる分を買って、工場をあとにする。




聞くと、バハカリフォルニアの海は、魚や蟹、ロブスター、貝と海産物の宝庫なんだそう。


カリフォルニア海流は、深いところから栄養分の多い水がわき上がってきて、プランクトンも豊富なために、たくさんの海洋生物が暮らしやすいと聞いたことがあります。


くわえて幸運にも開発の手が入っていない海岸線のおかげもあるでしょう。




日本や沖縄本島で人の手が加えられていない海岸なんてほぼ皆無です。


観光客誘致や経済発展のために埋め立てられ、日々自然破壊のすすむ海をながめている私達にとっては、メキシコで自然や海の豊かさを肌で感じることができたことは、本当に有難く、嬉しく感じました。




何をもって豊かさというか。


色々と自分達の生活や意識を考え直すチャンスを与えてくれる旅になりそうです。


さて、町まで出てきたので、腹ごなしにタコスでも食べようということになりました。


街道沿いの屋台で適当に美味しそうな雰囲気漂うお店をチョイス。




奥には、シシカバブのようなものも。



豚肉の素揚げ



皮は、こねた種からその場で焼いています。



ちょうどお昼前だったので、これからお昼ご飯を買いにやってくるお客さんのための仕込みでお店は忙しそう。





豚肉を細かく刻んだタコスと牛肉のタコス。




ライムを絞っていただきます。


小さな玉ねぎや島ラッキョウのようなものを焼いたものが、無料の付け合わせとしてカウンターに置いてある。


肉の臭みもなく、ジューシーで爽やかに美味しい。


普段食べているタコスとなにが違うのかなーと思ったら、そういえばレタスもチーズも入っていない。


沖縄のタコスも美味しくて大好きだけど、メキシコのタコスは、全く別物って感じです。



美味しいタコスでランチを済ませ、氷などを調達し、波を探しに出発。





隊長が20年ほど前に訪れたことのある、海岸に向かってみることに。



波はありました。




風も雨もちょうど止んでいて、グラッシー。





でも、景色が20年前と全く変わっていて、隊長は動揺を隠せない様子。



別荘地となっていました。



サーフスポットの前には、別荘が立ち並び、あたりをフェンスで囲まれ、門が作られていました。



国境を越えて遊びにきている人達もたくさん訪れています。





とりあえず、波もいいし、ここの外にテントを張るのは治安上危ないらしいので、管理人さんに敷地内でテントを張っていいかどうか宿泊の許可をもらいます。



お礼に食料とビールを差し入れ。




宿営の準備を済ませ、買ってきた蟹を食べてみることにしました。






硬い殻を大きな石の上に置き、小さな石で割って、レモンを絞った醤油で食べます。



味が濃厚でとても美味しい。





蟹を食べる時は、皆無言。



いくつか食べて、まだ解凍できてない蟹は、夕飯で食べることにしました。



というわけで、サーフィン。




波もメローで、胸くらいのライトの波が綺麗に割れています。



私も腰痛がまだあるので、撮影マンとして、入水。




フェイスの広い、メローでショルダーの長〜い波がラインナップしています。




フィンレスやハル、ログが最高な波。



インサイドにプカプカ浮いて、サーファーみんなにヒューヒュー言ってたら、仲良しになりました。




どうしてサーフィンしないんだ?って。


腰が痛いからサーフィンできない。でも写真撮るよーって言ったら、皆さん、テンションアゲアゲ。


好きねーあんたも。




海外でサーフィンしていていつも思うのが、言葉が通じ合わなくても、サーファー同士には、サーフィンという共通言語があること。




サーフィンは、波を奪い合うのではなく、楽しみを分かち合う。素晴らしい。


我ながら名言。












しばらくのんびりファンな波を楽しんで、今日のサーフィンは終了。



ファンなサーフィンで、長距離ドライブで固まっていた体もほぐれました。





3日目にして、ようやくメキシコリズムに慣れてきた感じ。



火をおこしたり、テントで眠ることにも、周りに何にもないことにも、時間の過ごし方にもようやく体が理解してきました。


バハでキャンプ生活するなら1週間以上ある方がいいかもしれない。




それでも、忙しい日本やカリフォルニアでの生活から、隊長も私達も贅沢にも自分達だけの貴重な時間を過ごせました。


ありがとう。バハ。豊かな自然と素晴らしい波に感謝します。



メキシコサーフィントリップ DAY 4に続く。



カリフォルニア サーフィントリップ 2018 1日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 2日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 3日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 4日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 5日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 6日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 7日目

カリフォルニアサーフィントリップ2018 8日目








メキシコサーフィントリップ2018 1日目

メキシコサーフィントリップ20182日目



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MEXICO SURFING TRIP DAY 2

News & topics SUN Nov.18.2018 Update

MEXICO SURFING TRIP DAY 2

いつもYES SURFブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


メキシコサーフィントリップ 2日目。


朝、波はサイズアップしていました。



朝食もそこそこに済ませて、急いでサーフィンの準備。


ボードの準備をしている時に、突然腰に嫌な違和感が。


あれ?もしかしてぎっくり腰っぽい?


いやいや、大丈夫だろうと、急いで着替えます。



うねりの入ってくる方向が昨日と違っていました。


岬の奥の方からうねりが入ってきています。



今日は、岬のところから割れるレギュラーを狙おうと隊長。


急いで、海へ。


もちろん「Hola!」の挨拶は忘れずに。



うねりは大きくなっていますが、ピークがシフトするし、波をよく選ばないとショルダーが張らなかったりして意外と手強い。






インサイドは、急激に掘れたり、ダンパーになったり。




気合いを入れるぞー。



隊長も良い波を選んで乗っていきます。



私もやっと一本良いセットをキャッチ。



と思ったら



あれ?



腰が.....。



だめだ、下半身の力が入らない。



やばい。


ボードを放すと、流されて崖に乗り上げてしまう。



必死(冷や汗)


なんとかボードを放さなくて済んだ。


というわけでぎっくり腰のため撤収。



隊長も心配して一緒に海から上がってくれた。ありがとう隊長。



いい波割れているのになぁ。



残念だけど、身体を休めないと。



隊長は、少し休んでから、2ラウンド目に。


私は、テントで横になって、腰を休めることにしました。


午後になり、強い風が吹き始めました。


海も荒れています。




テントで休んでいると、突風で砂がテントの中に吹き込んできます。


外にいるほうが、ましかもしれないと思い、外でストレッチしたり、マッサージしたり、休んだり。


夕方になると風も止んできました。




潮位も下がり、波も少しコンパクトにブレイクするようになってきました。




3ラウンド目。隊長は、ブルーギルで入水。



オールラウンドに掘れていても、たるくても、大きくても、小さくてもどんな波でもいける、HPD HAWARD SPECIAL MINI 7'6"は強い味方です。




私は、サーフィンは無理そうなので、カメラマンに徹することにしました。


インサイドは、だいぶ浅い。




コンパクトに割れるようになったと言っても、昨日よりは大きなセットが入ってきます。





隊長は、ブルーギルに良さそうな波を良い波をチョイス。







さすが隊長。ブルーギルを乗り込んでるだけあります。見ていて気持ち良さそう。




HPD HAWARD SPECIAL MINI 7'6"も調子良さそうです。



たるめだけどパワーのある波にも楽にテイクオフでき、掘れたセクションも軽いターンで。






私達が上がる頃に、一人ショートボーダーがパドルアウトしていましたが、ショートはテイクオフが厳しそう。


暗くなってきたので、そろそろタイムアウト。




今日も良い波をごちそうさまでした。


メキシコサーフィントリップ2018 3日目に続く。




カリフォルニア サーフィントリップ 2018 1日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 2日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 3日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 4日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 5日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 6日目

カリフォルニア サーフィントリップ 2018 7日目

カリフォルニアサーフィントリップ2018 8日目




メキシコサーフィントリップ2018 1日目


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Mexico Surfing Trip 2018 DAY 1

News & topics SAT Nov.17.2018 Update

Mexico Surfing Trip 2018 DAY 1

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メキシコサーフィントリップ 2018 1日目。



バハカリフォルニア半島の南の方にどうやら台風が直撃しそうだと情報が入り、我が隊長が悩んだ末、メキシコ行きを決断したのがほんの数日前。


「僕のトリップは、ハードコアだから覚悟して。」と釘を刺され、ビビる私達。


ハードコアな波なのか、はたまた治安がハードコアなのか、自然がハードコアなのか...全く想像できない。



メキシコトリップ隊長から「各自寝袋を用意するように」と指令が出たので、前日に急いでTARGETへ行く。




庶民の強い味方。TARGET。


安くて、センスの良い商品がなんでも揃う。


「ハードコアなトリップ」のために用意した寝袋がコレ。




嘘です。


用意した寝袋やら、テントやら、食料、飲料水、ボードetcを全て4躯のTOYOTAに積み込み、早朝サンディエゴを出発。


国境のあるティファナへ向かいます。



アメリカからの国境越えは、意外とスムーズ。




ここ数年間、ティファナの街は、治安があまり良くないらしく、さっさとスルーしようと隊長。




確かに、国境を超えた途端、街の雰囲気がガラリと変わりました。


ティファナの街の郊外の道路沿いは、投棄されたゴミがいっぱい。


遠くに綺麗な新興住宅街が見えるが、手前には、トタン屋根のバラックのような粗末な家も並んでいる。




メキシコの治安の悪さをいろんな人達から聞いていたので、少し緊張している私達。


途中メキシコ軍のチェックゲートも通り、ライフル銃を持った軍人さんにビビる。


隊長も、「変な顔とかしないでね。」


「変な顔ってどういこと?」と思いつつ、顔がこわばる。


車は、内陸部から海岸沿いへ。




「このあたりは、80年代にとても人気のあるリゾートタウンとして発展した街だったんだよ。」と隊長。


サーフィンもできるし、ビーチライフが楽しめるということで、バブリーにたくさんのホテルやペンション、レストランができたらしい。


でも、すっかり治安も悪くなって、アメリカや他の国からお客さんが来なくなって寂れてしまったとのこと。


よく見ると、建設途中で工事が止まったままの廃墟ビルとかが海岸沿いにあります。


沖縄にもそんな話あったよねと思いつつ、海に目を走らせる。


無人の良い波が割れています。





いくつも有名なサーフィンスポットを通り過ぎてどんどん南下していきます。







比較的治安が良いと言われる港町、エンセナーダで給油と氷の調達。





綺麗なトイレもあったので、今のうちにと済ませておく。




更に車は、南へ。




舗装された道路とは、とうにおさらばしてます。もちろんWi-Fiとも。


地図にも乗ってなさそうな、ガタガタの凸凹道。


隊長は、よくこんな道覚えているなーと感心していたら、10代の頃からメキシコ中をトリップしているそう。


彼の叔父さんもメキシコに住んでいるらしく、叔父さんによくいろんなところへ連れていってもらったらしい。


彼にとっての第2の故郷とも言えるのかもしれない。


道を間違えることもなく、荒野の中を目的地に向かって車を走らせます。


やっと海が見えてきました。




ホッとするー。


しばらく崖の上を走ったあと、目的地に到着しました。


波あるよー。と隊長。




岬の向こうのピークから極上のレギュラーが割れることもあるんだと説明してくれます。




でも、今は、満潮時のため、潮が多すぎて、あまりよくない。



潮位が引くのを待つことにしました。




今日の宿営地は、ここに決めました。カモメがたくさんいるから寂しくない。




近くの村落の牧羊犬なのか、飼い犬なのか、人懐こい犬も寄ってきた。番犬してくれるかなぁ。




まずは、腹ごなししようということで、持ってきたブロックや鉄板、木で、かまどを準備することに。




隊長、そこ崖近くないですか。




「大丈夫だよー。だけど、気をつけてねー。酔っ払った人がそこから落ちた事故あったみたいだから。」


そうでしょうね。夜は気をつけないと崖から落ちちゃいますね。




火をおこしている間に、テントも張ります。




バハは、風が強く吹くことで有名らしく、物が飛んでいかないように注意しなければいけません。


なんたって、30メートル下は海ですから、取りにいけません。



今日のランチは、ハンバーグサンド。





隊長は、BBQだけでなく、料理がとても上手です。シンプルに見えますが、彼のこだわりが詰まっています。



雛鳥のように、彼が差し出してくれる料理をじっと待ちます。


下手に触ると「ヤス!まだだめ。」と怒られたりします。


ここバハカリフォルニアの太平洋側は、荒野の砂漠地帯で昼間は非常に暑く、夜は寒い。


水代わりに飲めるくらい軽いクアーズライトが、この乾いた気候にぴったりです。


さて、お腹も満たされ、宿営の準備も終わった頃、潮位も下がり、波もいい感じに割れ始めてきました。



ウエットスーツを着て、ボードを持って、崖の下まで降りていかなければいけません。


AXXE GUYS。



ボードは、JON WEGENER SURFBOARDSのTHE BULE GILL 6'6"とHPD HAWARD SPECIAL MINI 7'6"。


体格も似ていますが、ボードの好みもよく似ている二人。



ジリジリとメキシコの熱い太陽の光で焼けるように熱い。でもウェットスーツは必需品。


沖縄の冬の海水温よりちょっと低いくらい。19℃くらいかな。


波もたくさん入って来るので、ロングジョンかシーガルあたりがちょうどいい。



漁師さん達がお仕事をしている間をお邪魔します。





「Hola!」挨拶は大事です。



歩いて15分〜20分ほどでゲット。






しっかりとしたうねりがはいってきているのですが、どうもうねりが混じっているからなのか、まだ潮位が深いからなのか、海底の棚にあたらない。


ピークもシフトして、ショルダーが張らない。



それでもだんだんと波を見る目が慣れてきたのか、波が良くなってきたのか、波をキャッチできるようになってきました。




チョイスしたボードがちょうどいい感じです。もう一本持ってきたハルボードも良さげ。試してみよう。


ロングボードでもいいかも。



海中には、たくさんのケルプが生えていて、ライディング途中に時折、引っかかる。


波待ちしてるとケルプの上にのっかったり。


隊長の乗っているブルーギルは、ミニマムフィンなので、全然ケルプに引っかからないそう。


フィンレスが一番ここにはあっているのかも。







ケルプがわんさか生えています。自然が豊かな証拠です。




1ラウンド目は、なかなかいい感じ。おつかれさまでした。




潮位がどんどんひいてきて、波もぱきっとしてきたので、ボードを変えて、2ラウンド目。


Andreini Surfboards Vaquero 7'2"をお供に再び海へ。



波乗りの後は、ディナーの支度。火をおこすことろからまた始まります。



日が傾いて来ると、だいぶ寒くなってきました。



今日のディナーは、シンプルにお肉を焼いたもの。




隊長の奥様が持たせてくれたダウンジャケットがありがたく感じるくらい、冷え込んできました。



カリフォルニアと同じコーストラインなので、サンセットビューは、本当に美しい。




無事に今日一日が過ごせたことを感謝します。



メキシコサーフィントリップ DAY 2 に続く。


カリフォルニア サーフィントリップ 2018 1日目

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