沖縄サーフィンショップ「YES SURF」

AXXE CLASSIC WET SUIT

ニュース・トピックス 2017年11月19日(日) 更新

AXXE CLASSIC WET SUIT 1

AXXE CLASSIC


日本国産のウェットスーツブランド。


クラシックで、スタイリッシュなデザインと国内外問わず高く評価される品質を誇るAXXE CLASSIC。


アンドリュー・キッドマン、CJ・ネルソン、ブラッド・ガーラック、etc...世界中の名サーファーのみならず、クリス・クリステンソン、ダニエル・トムソン、ニールパーチェスジュニアなど有名シェイパー達からも賞賛を得ているジャパンメイド。




コアでオルタナティブなライフスタイル・サーフィンをコンセプトとしています。


http://www.axxe.jp


AXXE CLASSICお抱えのコラボレーターもトップクラスのサーファーが目白押し。

ブラッド・ガーラック、CJ ネルソン、クリス・デル・モロ、メレ・サリ、サイラス・サットンなど。

http://www.axxewetsuits.com/collaborates/


また、極寒の地でのサーフィン写真を撮影する、フォトグラファーのクリス・バーカードも着用しています。

最近では、ドイツの最大の航空会社であるルフトハンザドイツ航空のPR動画でその様子を伺うことができます。





辺境の凍てつく寒い海でサーフィンの写真を撮ることに喜びを見出したと語るクリス・バーカード。





こうした寒い海でも耐えうるウエットスーツを提供するAXXE CLASSIC。


品質の高さを物語っています。


AXXE CLASSIC は、こうした高い品質を誇る、メイドインジャパンのウェットスーツとしてここカリフォルニアでもかなりの信頼を得ています。


パタゴニア、

モラスクサーフショップ、

BIRD SURFSHED、etc...。

http://www.axxewetsuits.com/dealers/



Wegner Surfboardsのシェイパー、ジョン・ウエグナーのフルスーツの採寸中。


人それぞれ違う、骨の位置、関節の角度、姿勢など丁寧にチェックしながら、日本ウエットスーツ工業会で決められた30以上もある計測箇所と方法で何度も計測され、正確を記した採寸データは、日本の神奈川県にある工場へ送られます。


もちろん、計測するスタッフは、日本ウエットスーツ工業会でちゃんとした計測技術を学び、実際に多くの計測経験があるものが行います。


送られてきたデータは、職人さん達の手を経て、快適なウエットスーツへと変身します。


この計測データも、データそのままの数値でウエットスーツに仕立てていくわけでなく、職人さんの経験と知識を基に、数値を割り出していくのです。


そこには、やはり何十年も培われてきた、知識と技術と経験の裏付けがあるからできることなのです。


こうして、手間をかけてつくられたジャパンメイドのウエットスーツは、米国のみならず、イタリア、イスラエル、韓国、オーストラリアなど世界の様々な地域で支持され、愛されています。








AXXE CLASSICは、35年間伝えられ、培われてきた職人の技と、様々な環境で最適なパフォーマンスができるよう、テストを繰り返してきました。



AXXE CLASSIC ウエットスーツが作られている、工場へお邪魔しました。



たくさんの生地がウエットスーツになるのを待っています。


表がラバー、裏が起毛素材の生地。この他、表がジャージ、裏が起毛素材、表も裏もジャージ素材など様々な生地を生地屋さんから仕入れ、ウエットスーツを作ります。



上記の画像の2種類が、メーカーオリジナルの生地。


沖縄の秋、冬、春の海でのサーフィンにおススメの生地。


起毛素材が暑いから必要でないとおっしゃる方にオススメしています。ジャージ素材より撥水性が高く、コシがあり、タフで、柔らかく、乾きも早い。


特に画像上部の「SUL Dプラス」は、夕方サーフィンと早朝サーフィンが続く時に、濡れて冷たくなってしまったウエットスーツを着用するストレスから解放してくれます。



ウエットスーツのパターンは、PCソフトでつくられていきます。



型紙は、一着ごとにまとめられます。



パーツごとの型紙を生地に合わせて、フリーハンドでカットしていきます。



見ていると職人さん達は、楽々スイスイ専用カッターでカットしていきますが、実際にやってみるとすごく難しい。カッターが自分の思った方向にコントロールできずに、ラインから外れてしまいます。



美しい、型紙通りのカット。



複雑な曲線もなんのその。


カットされた生地は、一着のウエットスーツごとに分けられます。





型紙通りにカットされた生地は、特殊なボンドで貼り合わされていきます。



接着剤の作り方は、企業秘密。



こちらの職人さんは、我々の質問に笑顔で答えながら、作業されていますが、これまたすごく気を遣う細かく難しい作業。



表面が光沢のあるラバー素材などの場合、他の場所に接着剤がつかないよう丁寧に集中して作業します。



生地と生地をつなぎ合わせた後は、エアコンプレッサーで圧接していきます。



こちらのミシンは、生地の片側に穴を開けないで縫合ができるミシン。


接着剤で圧接した生地をこのミシンで縫合するので、丈夫で、なおかつ水が中に侵入しにくいウエットスーツができるのです。



様々な環境や着用される方の色々な動きに合わせて、一つのウエットスーツでも様々な箇所に合わせて、生地を縫合するミシンの種類を使い分けます。



ブランドロゴを圧着する機械



完成したドライスーツに水が侵入しないかどうかテストを行う水槽。



こうした一つ一つ本当に手間のかかる細かな作業を経て、最高級の自分だけの快適なウエットスーツが誕生します。


AXXE CLASSICウェットスーツは、ユニセックスラインと女性専用のFEMMEブランドを持っています。


シンプルでクラシック、オートクチュールの高級感たっぷりのAXXE CLASSIC。



女心は、女にしかわからない。


女性コラボレーター達による、女性サーファーに捧ぐ、女性のためのクラシックライン。


クラシックだけど、時にポップ、時にモダン。




AXXE CLASSICのインスタはこちら→https://www.instagram.com/axxeclassic/


AXXE CLASSICのYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/axxe_classi...



カスタムオーダーのご用命は、YES SURFまで。


YES SURF


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