沖縄サーフィンショップ「YES SURF」

2024年10月 BLOG LIST

2024ウェットスーツ カスタムオーダーフェア

ニュース・トピックス 2024年10月14日(月) 更新

2024ウェットスーツ カスタムオーダーフェア

いつもYES SURFをご利用いただき、誠に有難うございます。 


2024年 秋冬 ウェットスーツ カスタムオーダーフェア開催いたします。


カスタムオーダー手数料(10%)が無料になります!




 

オーダーフェア期間:2024年10月1日(火)~2023 年 10月27日(日)まで


対象ブランド:AIDENTIFY、AXXE 、AXXE CLASSIC 、BREAKER OUT、CYBER  、RINCON、REUNION


   特典:通常10%かかるウェットのオーダー料が無料でオーダーできます。


 

 

ウェットスーツタイプ:ベスト、タッパー(半袖・長袖)、スプリング、ロングスプリング、シーガル、ショートジョン、ロングジョン、フルスーツ


 

20度以下の水温にほぼ下がることのない暖かい沖縄の海ですが、一番寒い12月下旬~3月は、冷たい北風が強く吹き、体感温度がぐっと下がります。

 

保温性の高い3mm×3mmの起毛素材のフルスーツがあれば大丈夫。 


もしくは、ここ最近の沖縄近海の海水温と気温は、冬でも以前のように寒い日が少なくなったので、2mmフルスーツや、3mm×2mmフルスーツでも冬を越せるようになりました。


SUP愛好家では、ロングジョンとジャケットのツーピースで冬を楽しむ方々も多いです。


 

風が強い日は、風を遮ってくれるラバー素材を上半身の表面に使うと格段に保温性がアップします。

 

特に女性の方には、保温性を重視したウェットスーツを着用してほしい。

 

海上がりは、思っているよりずいぶん体は冷えているのです。



フルスーツには、ジップシステムが、後ろ側にあるタイプと前側にあるタイプがあります。




各メーカーさんでは、いかに脱着しやすく、サーフィン中にストレスが少なく、いかに暖かく快適に過ごせるか、このジップシステムや生地の開発に日々企業努力されています。



 是非この素晴らしい企業努力の結晶である、このジャパンメイドのウエットスーツの着心地の良さを体験して頂きたい。

 

ヤミツキになります!!

   

YES SURFでオススメしているカスタムオーダーメイドのウェットスーツブランドは、どれも日本国内のファクトリーで丁寧に職人さんがひとつひとつ心をこめてつくってます。

 

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みなさん、どうして水の中にいて寒い風に吹かれているのに、ウェットスーツを着ると暖かいか、その理由をご存知ですか?

   

それは、海に入ったときに、ウェットスーツの生地と肌の間に入った海水が、体温とウェット生地の発熱性などにより温まり、その温まった水がウエットスーツの中から出たり、入ったりしないからです。

 

 

サイズが合ってなかったり、縫製が荒く、ピンホールの多いウェットスーツは、水が出たり入ったりして、着ているうちに体温が奪われて、どんどん寒くなってきます。


 

 

サイズのあっていないウェットスーツは、ヨレやシワや縫い目などが肌をこすり、擦れて痛くなったり…。


既成サイズがぴったり合う人はいいのですが、特に女性は、個人個人パーツごとにサイズが違います。


一番寒い冬に使うウエットスーツは、ぜひカスタムオーダーをお勧めいたします。

 

 

YES SURFでは、ウエットスーツオーダー採寸技能修了資格を持っているスタッフが30箇所以上の身体箇所をきちんと採寸いたします。

  


 

ウェットスーツの生地の進化や技術の発達のおかげで、オススメしているブランドのウェットスーツは、とっても伸縮性に優れていて、柔らかいのです。


15年ぐらい前から比べると、ウエットスーツの生地は、格段に進歩しました。



 

保温性だけでなく、様々な特性をもった起毛素材がたくさんあります。

 

風を通しにくく、保温性をさらに高めるラバー生地も柔らかく、しかも傷つきにくく、固くなりにくい。

    

メーカーさん達の努力に頭が下がります。


その努力の結晶の一つ。


AXXE CLASSIC、BREAKER OUT、AXXEで使用される動くほどに暖かくなるウエット素材「Thermo BLACK +」。



   

着ていて暖かく、快適で、それでいて環境にも配慮したウエットスーツは、これからもどんどん発展していくでしょう。


寒い冬でもストレスのない暖かいウェットスーツで、楽しく、体に負担をかけず、集中してサーフィンしましょう!!

 

現在オーダーを頂いてから、お手元にお届けできるまで約1か月ほどかかります。

 

冬支度は、お早めに!!

 

YES SURF取扱いブランドの詳細は、下記URLからどうぞご覧くださいね。


AXXE CLASSIC WETSUITS

国内外から高い支持を得て、多くの有名シェイパー、サーファーがコラボレーターとしてサポートしている国内ウエットスーツメーカー。



高い技術と情熱、シンプルでラグジュアリーなデザイン、高品質な自社開発のウエット生地、AXXE CLASSICをお勧めする理由はたくさんあります。




BRAD GERLACHCYRUS SUTTONCJ NELSONANNA ERGHOTT

MELE SAILIANDREW KIDMAN、新たにChristine Brailsford CaroManuel C. Caro、などのたくさんのコラボレーターに加え、JON WEGENER氏やALRIK YUILL氏、モデルで活躍中のマーシー氏も愛用中です。


また2020年は、あのANDY DAVISもコラボレーターに参加。ANDY DAVISデザインのウエットスーツも発表されました。




そして、この度RYAN BURCH氏がコラボレーターに加わりました。



2020年、思い描いていた理想のウェットスーツ「HYBRID U ZIP ハイブリッドユージップ」が発表されました。






2019年から話題のAUTO ZIP SYSTEM!




動くほどに温かい!伸び縮みすることで発熱する裏起毛素材 「Thermo BLACK +」。








そして、ミニマルでシンプルなデザイン。想い描いていた理想のウェットスーツのカタチ、HYBRID U-ZIP® EVOが2024年発表。


1枚のネオプレーンシートが身体を優しく包み込む、そんな着心地をイメージし、ウェットスーツのパネル点数を極限まで削減した、シンプルなウィンターモデル、それがHYBRID U-ZIP® EVOです。


従来のHYBRID U-ZIP®に比べて約25%のパネルレスを実現 。パネル点数が減ることで接着面も減り、ウェットスーツの伸びを損なうことなく剥がれやホツれの可能性も減少、縫製に必要な糸や断面接着に使用する接着剤の量も削減しました。


これによりまた一歩、私たちが想い描いていた理想のウェットスーツ像に近づくことができました。ミニマルな構造で見た目も着心地もすっきり。ファスナーの存在感さえ忘れてしまうほどのシンプルなデザイン。






あのCJネルソンがデザインしたモデルもカッコ良くて、楽しみ。



AXXE CLASSIC の高品質ウエットスーツで、快適なウィンターサーフィンを!




AXXE CLASSIC FEMME

女性サーファーによる女性のためのウェットスーツをメイドインジャパンの高品質でお届けします。



AXXE CLASSICのインスタはこちら→https://www.instagram.com/axxeclassic/

AXXE CLASSICのYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/axxe_classi...



BREAKER OUT



Breaker out のインスタはこちら→https://www.instagram.com/breakeroutwetsuits/



AXXE

コンペ志向のアスリートから絶大な人気を誇るAXXE。




AXXE,AXXE CLASSIC,BREAKER OUTのページはこちら→ http://www.cworld.co.jp/


CYBER 





AIDENTIFY WETSUITS




サーフィンを長く続けることって難しいことかもしれない。結婚、出産、就職、怪我、病気様々な理由で海から離れなくてはならない理由が出来る。


でもどんな環境に身を置こうが、どんなにサーフィンから離れていようが、自分がサーファーであること、自分の本来の姿がそこにあることそれをIdentifyすることで安らぎを感じるし、辛いことも乗りきってもいける。


そして波乗りが出来るのなら、1日でも多く波に乗ってもらいたい。どんな波でもどんなボードでも楽しんだもの勝ちなんだから。

そして“Ride with Style”そこにスタイルをもって。










AIDENTIFYのページはこちら→http://aidentify.com

AIDENTIFYのインスタはこちら→https://www.instagram.com/aidentify/

AIDENTIFYのYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/aidentify/


 

REUNION WETSUITS

カリフォルニアで誕生した、自由な発想から生まれる個性的なウェットスーツメーカー「Reunion Wetsuits」。


 

 

Reunionのページはこちら→http://www.intermission-info.com/reunion/index.html

Reunionのインスタはこちら→https://www.instagram.com/reunionwetsuits/

 ReunionのYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/reunion/

 

CYBERのインスタはこちら→https://www.instagram.com/cyberwetsuits/

 CYBERのYES SURFオンラインショップはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/cyber_shiel...

 


RINCON WETSUITS

  

RINCONのページはこちら→http://rinconwetsuits.com

RINCONのインスタはこちら→https://www.instagram.com/rinconwetsuits/

RINCONのYES SURFオンラインショップはこちら→ http://www.yessurfokinawa.com/shopping/rincon_wets...


 皆様のお越しをお待ちしております。

 


YES SURF

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Michael Miller Surfboards入荷予定ストックボードのお知らせ

ニュース・トピックス 2024年10月12日(土) 更新

Michael Miller Surfboards入荷予定ストックボードのお知らせ

いつもYES SURFブログをご覧いただき、誠に有難うございます。


2019年からYES SURFでの販売が始まった、Michael Miller Surfboards。


確かなシェイピング技術と仕上がりの美しさから好評いただいております。


多くのモデルの中から、当店一押しのTWIN KEEL FISH2本とFrye Egg1本が10月末ごろに入荷いたします。





波キャッチが早く、パワーのある波はもちろんですが、緩やかな傾斜な波でも走ってくれるボード。


安定したテイクオフからの「ダウン・ザ・ライン」。


波からのパワーを受け、スピードに乗ったボードは非常にコントロールし易く、ここぞの時に信頼できるボードです。


※イエスサーフスタッフ 6.6 KEEL FISH ライディングシークエンス。



その他シークエンス写真はこちらから



■入荷予定ボード


1、KEEL FISH 5.10 Olive Khaki Tint、Sand Gloss Finish、Future Box(フィンの付属はありません)



2、KEEL FISH 6.6 Khaki Tint、Sand Gloss Finish、Future Box(フィンの付属はありません)



3、Frye Egg 7.10 Camel Brown Tint、Sand Gloss Finish、Single Box(フィンの付属はありません)


スキップ・フライ氏の「Egg」を継承し、美しいアウトラインとボトムコンツアーは、パドルスピードとテイクオフでの最速の走り出しを味わえます。





彼のボードの評判を聞き、2018年、彼のファクトリーを訪れ、彼の人柄とボードの美しさに魅了され、是非YES SURFでも販売したいと取り扱いを開始することができました。



2019年にファクトリーをお邪魔した際は、彼のボードがコントロール性に優れ、レスポンスが良く、沖縄の波にとてもフィットしたことを伝えました。


Drifter 6'10"




彼のボードには、クリステンソンのファクトリーで長年培ってきた技術と知識の積み重ねが、色濃く現れています。



おまけにスキップ・フライのファクトリーがある建物が、同じ敷地内のお隣さん。



スキップのボードのラミネートも請け負っているので、彼のボードビルディングの考え方に影響を及ぼさないわけがありません。




その昔は、クリス・クリステンソンもシェイプに勤しんだと思われる、シェイプルームやラミネートルーム。



現在は、マイケルが日々作業中。



忙しい中、快く我々を迎えてくれ、質問にも細かく丁寧に答えてくれます。





Michael Miller Surfboards


カリフォルニア・サンディエゴで注目される新鋭のサーフボードビルダー。


普段は、PBなどでサーフィンをし、ショートレングスのボードを好んで乗るというマイケル・ミラーだが、ショートレングスのボードから、ミッドレングス、ロングボード、グライダーなど様々なボードをシェイプする。


1998年から、Joe Roper's Surfboard Repairsでリペア技術を習得しながら、サーフボードを作る最初から最後まで、工程の基本の全てを学んだ。


2003年以降は、クリステンソン・サーフボードチームに参加、サーフボードビルドに関わる、より高いレベルでの技術と知識を習得する。


また、ショートボードから12フィートもある大きなグライダーなどあらゆるボードを作るという姿勢を、クリス・クリステンソンより学び、大きな影響を受けていることを語っている。


もう一人の大きな影響と学びをマイケルに与えたのは、スキップ・フライ。


スキップ・フライは、サンディエゴ・フィッシュの普及する歴史のなか、一役も二役も担ったことは、今更語るまでもない、多くのサーファーからリスペクトを集める、サーファーであり、シェイパーでもある。


スキップのファクトリーが、クリステンソンのファクトリーが移転した際、元あったクリスのファクトリーを使うことになった時に同じ敷地内にあったため、マイケルは、スキップから多くのことを学んだと語っている。


サーフボードビルドについて、クリス・クリステンソンとスキップ・フライの二人から非常に大きな影響を受け、今のMichael Miller Surfboardsfがある。


そんな彼のシェイピングセンスとグラッシングの技術は、高い評価を得ている。



Michael Miller Surfboardsのカスタムオーダーも随時受け付けております。


ボードの詳細等、お気軽にご相談ください。


お問い合わせ


Michael Miller Surfboards オンラインショップページ



Special Thanks Photo by Tomoko Matsubayashi

TOMOGRAFICA


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