今日のYES! SURFER!! 「COLE : HPS-V12」掲載しました。
ニュース・トピックス 2011年07月18日(月) 更新
今日のYES! SURFER!! 「COLE : HPS-V12」
ニュース・トピックス 2011年07月18日(月) 更新
今日のYES! SURFER!! 「COLE : HPS-V12」2011年07月18日(月) 更新
今日のYES ! SURFER !! は、
「今使っているボードが古くなってきたので、最新のパフォーマンスボード」というリクエスト。
そこで、お勧めさせて頂いたのがこちら ↓
モデル : HPS-V12
Blanks : Polyester
サイズ : 5' 11" x 18 3/8" x 2 3/16"
【パフォーマンス重視のプロスタイルショートボード】
2008年までのHPS(HIGH PERFORMANCE SERIES)のもつ魅力をさらに深め、コールによる魅力的なモデルラインナップの中枢を担うフラッグシップモデルとして進化し続けるモデル、それがこの HPS-V12。
HPS-V12のボトムコントゥアーは、エントリー部分は大きなシングルコンケイブ。そこからテイルにかけて、深めのダブル~VEEというコールサーフボードの基本系。
1~2~Vへと変化するこのボトム形状と、ピーキーで爆発的パワーをほこるV12エンジンのイメージを重ね合わせたのが HPS-V12というモデル名の由来。
アウトラインは、HPSをそのまま踏襲。シャープなノーズライン、ほんのりとバンプを入れて絞ったテイルラインはまさにHPS。
従来のHPSから、わずかにエントリー(ノーズ)ロッカーを弱めにして、テイルキックを気持ち強めにしているのが、この最新シェイプV12の特徴。
驚異のドライブ性能&パワーと、精緻で深みのあるハンドリング&レスポンスを融合。
コールがフラッグシップに据える最高峰モデル HPS が最新進化、その真の性能と完成した姿をぜひ体感ください。
波乗りへの情熱を強く胸に秘め、完璧な走行性能と躍動感にあふれるハンドリングを求めるライダーのための1本。
計算されつくしたボードシェイプ理論と、天才クラフトマンの閃き(ひらめき)と直感、その結晶。
ご家族でご来店頂きありがとうございます。
このボードで沖縄サーフィンライフ堪能してくださいね。
これからもよろしくお願いいたします。
YES SURF
ニュース・トピックス 2011年07月18日(月) 更新
待望の「180° South」のDVDが入荷しました。
今回は劇場版パンフレットも付いています!
ショッピングページはこちらから→ http://www.yessurfokinawa.com/shopping/dvd/180southdvd.html
パタゴニア創業者のイヴォン・シュイナード、ザ・ノースフェイスの創業者ダグ・トンプキンス。
1968年、二人の運命を180°変えた南米パタゴニアへの伝説の旅があった。
サーファーであり、ライターであり、フォトグラファーであるジェフ・ジョンソンがその旅をトレースしたドキュメンタリー映画。
サーフィン好きな人は、もちろん、旅が好きな人、冒険家、アウトドアを愛する人。
ファッションとしてのパタゴニアやノースフェイスが好きな人、環境問題に関心のある人。 など・・・
是非! 素晴らしい作品です。
前回のブログの記事はこちら→ http://www.yessurfokinawa.com/blog/shop/180_south.html
パンフレットも素敵な仕上がり♪
「ワンエイティ・サウス」
- DVD 定価¥4,179(税込) 本編87分+映像特典66分
自然を愛するスペシャリストたちの“人生の旅”を描くライフ・ドキュメンタリー
旅に出よう。
きっと新たな豊かさを教えてくれるから----
- STORY -
1960年代の初め、パタゴニア創業者のイヴォン・シュイナードは登山道具を作っていた。自分のために趣味でやっていたが製品の優れた機能が評判になり仲間を集めて工房を設立。サーファーやクライマーといった自然を愛する人々が、彼の仕事をサポートしていた。
1968年のある日、友人のダグ・トンプキンスが南米パタゴニアの山に登らないかとイヴォンを誘った。2週間後、サーフボードや登山道具、旅を記録するための16ミリのカメラを中古のヴァンに載せ、2人は南米を目指して旅立った。未舗装のパン-アメリカン・ハイウェイをひたすら南下する旅。当時、人の気配がなく全くの未開の地だったパタゴニアの自然は2人の男に衝撃を与えた。その後、イヴォンとダグの人生は大きく変わっていく。
それから40年近くの時が流れ、ジェフ・ジョンソンというアメリカの青年が、パタゴニア行きの旅に出ようとしていた。彼はイヴォンとダグによる旅の記録映像を偶然見て衝撃を受け、自分も彼らの旅を追体験しようと考えたのだ。サーフィンと登山を愛する彼はメキシコからパタゴニア行きのヨットクルーとして乗り込むことにした。出港して1ヶ月が過ぎた頃、船はアクシデントに見舞われた。マストが折れチリまでの長期航行が不可能に。急遽、近くのイースター島に寄って船を修理することにした。ジェフは島でサーフィンのインストラクターをしているマコヘという女性と知り合い、彼女から島の歴史や自然と共生する彼らの生き方について学ぶ。ようやく修理が完了し、島を出る時にはマコヘもクルーに加わり一緒にパタゴニアを目指すことになった。
メキシコを出発してから124日目。ついにパタゴニアへ到着。イヴォンが彼らを迎えてくれた。天候がよくなるのを待ちながら、パタゴニアの高峰コルコバド山登頂を目指す。氷河がとけ地肌がむきだしになった山はとても危険な状態だった。はたして彼らは頂上に立つことができるのだろうか。そしてジェフは旅の終わりに何を学ぶのだろうか。
監督・脚本・編集:クリス・マロイ/プロデューサー:ティム・リンチ
音楽プロデューサー:エメット・マロイ/エグゼクティブ・プロデューサー:リック・リッジェウェイ 制作スタッフ(Filmmakers)
撮影:ダニー・モダー
出演:イヴォン・シュイナード、ダグ・トンプキンス、ジェフ・ジョンソン、キース・マロイ、マコヘ、ティミー・オニール など
原題:180°SOUTH/2009年/アメリカ/カラー/1時間27分/HD/ヴィスタ/英語・スペイン語/デジタル
提供:レイドバック・コーポレーション、キングレコード、グリーンルーム
共同配給・宣伝:グラッシィ、スタイルジャム 協力:パタゴニア
(C)2009 180°SOUTH LLC.
映画『180゜SOUTH/ワンエイティ・サウス』オフィシャルサイトはこちらから
↓
http://www.180south.jp/
ニュース・トピックス 2011年07月18日(月) 更新
What's Proctor Surfboards
サーフィンを愛するサーファーを、更なるレベルへと導くボードをシェイプすることこそが、プロクターサーフボードの最大のゴールである。
プロクターサーフボードでは、世界でも最新・最高レベルのデザイン理論・材料・シェイプ技術・テクノロジーを駆使し、乗り手の要望に答えるマジックボードを提供する。
シェイパー”トッド・プロクター”は、これまでにサーフィンの世界チャンピオンも含めて、数多くのWCT&WQSプロにボードをシェイプしてきた。
このような経験は、優れたボードデザイン・シェイプを生み出し、そしてマジックボードを作り上げるためには、一流シェイパーとして必要不可欠なプロセスである。
しかし、ほとんどのメーカーでは、このようなマジックボードやそれに使われる素材は、プロやトップアマチュアにしか提供されない。だからこそ、プロボードは調子良いという評判が立つのだ。
このように“限られた人にしか供給されないサーフボードを、一般のすべての人に提供する。”
“トップレベルのプロもアマチュアも、ストックボードも同じ素材・デザイン理論・時間をかけて作りあげる”のだ。これが、プロクターサーフボードである。
詳細は下記メーカーホームページからもご覧いただけます。
http://www.proctor-board-shop.com/
商品はこちらから → http://www.yessurfokinawa.com/shopping/board/short/

5'9"×18 1/2"×2 1/4"(175.3cm×47.0cm×5.7cm)

5'10"×18 5/8"×2 5/16"(177.8cm×47.3cm×5.9cm)

5'9"×18 3/8"×2"(175.3cm×46.7cm×5.1cm)
YES SURF
ニュース・トピックス 2011年07月11日(月) 更新
本日、YES SURFがおすすめする作品。
Super 16mm Surf Documentary 「BENEATH THE SURFACE」。
インターネットショッピングはこちら→http://www.yessurfokinawa.com/shopping/dvd/
観ている人を映像の中に引き込んで一緒に旅を楽しませる様な永遠にクールなムービーとして仕上がっています。
全編を通じて高画質のスーパー16フィルムで撮影されているのも納得します。
親友と一緒に乗ったことのない波を捜し求めてトリップに行く事をコンセプトとして考案し、ジャマイカ、タヒチ、フィジー、ドバイ、オマーン、インドネシア、メキシコ、そして日本とアメリカ以外の世界(国)を回り 『 サーフィンは楽しい、トリップは最高 』 と言う本質的な事をまず伝えたい。
ショートからロング、フッシュ、エッグに乗る人まで幅広いサーファーをフュチャーしています。
今回訪れた8国にも色々とありましたが、一皮むけば人々は暖かくて、素晴らしくて、個々の文化を伝承していてそして良い波もある。
このDVDを観終わった時にみんなが物事の内側にある面(beneath the surface)に気付いて欲しい。
サーファーは波を求めてトリップするという自由を得る機会を与えてもらっている。
でも旅した先で見過ごしている事が沢山ある。
そんな見過ごしている物事に関して僕達サーファーは真剣に考えるべきで、サーファー達が願う最高のサーフトリップとは?
その裏側に潜むディナからのメッセージを感じ取れますか?
サーファーの普遍的な欲求である、サーフトリップ。さまざまなサーフフィルムはある意味、その飽くなく欲望を満たしてくれるバーチャルなトリップだ。
永遠のテーマである”旅”の醍醐味をたっぷりと堪能させてくれる作品。 ~BLUE 09号より抜粋~
YES SURF