沖縄サーフィンショップ「YES SURF」

2016.10 ニュース・トピックス BLOG LIST

カリフォルニア サーフィントリップ 2016 YES SURF DAY3

ニュース・トピックス 2016年10月07日(金) 更新

カリフォルニア サーフィントリップ 2016 YES SURF DAY3

いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。


カリフォルニアトリップ3日目。


ベンチュラ最終日なので、C Streetに早朝からサーフィンに行ってきました。


昨日よりもサイズアップの胸サイズ。 無風の面ツルコンディションです。




アメリカは砂漠気候なので寒暖の差が大きく、早朝は冬の装い。9時頃からはTシャツ1枚、そして夕方にまたジャケットが必要になります。


冷んやりした空気に眠気も覚め、気持ち良いサーフィンを堪能させていただきました。


11時のチェックアウト後にオーシャンサイドに向けて一気に南下します。


途中、VENICEビーチへ立ち寄りました。



オーシャンフロントウォークがヒーチ沿いに広く広がり、ヒッピー文化と新しい街並みが入り混じった美しいビーチ。


近くにあるMollusk Surf Shopにも行ってきました。


雰囲気が素敵すぎます。




魅力的なボードや商品が素敵なディスプレイで並んでいていました。


1日の締めはカリフォルニアの海に沈む夕日。


オーシャンサイドのピアの上からサーファーを撮った写真です。


橋の上にはペリカンも。



2016 CA TRIP DAY1

2016 CA TRIP DAY 2

2016 CA TRIP DAY 3

2016 CA TRIP DAY 4

2016 CA TRIP DAY 5

2016 CA TRIP DAY 6

2016 CA TRIP DAY 7 Mitsven Surfboards 

2016 CA TRIP DAY 7 Mccllum Surfboards

2016 CA TRIP DAY 8 Christenson Surfboards


YES SURF

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カリフォルニア サーフィン トリップ YES SURF 2016 DAY2

ニュース・トピックス 2016年10月05日(水) 更新

カリフォルニア サーフィン トリップ YES SURF 2016 DAY2

いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。


カリフォルニアトリップ2日目。


早朝からサンタバーバラのライアンラブレースのお店「Trim Shop」へ。


おしゃれで刺激的。全てが自然で、リラックスできるお店。



今話題のエッジボード。



ジェリーロペスさんのボードも多く飾られていました。



アサイボウルの名店で軽めの昼食





そして夕方の上潮を狙って、カルフォルニア初サーフィン。


少し肌寒いのと、水が冷たいのでロングジョンにジャケットの組み合わせです。


ローカルサーファーはスプリングやシーガルが一番多く、海パンやフルスーツもちらほら。 私達は、常夏の沖縄からなのでこの組み合わせがバッチリでした。



入水前は膝〜腰サイズでしたが、徐々にサイズも上がり、うねりもまとまってきました。


ターンでインサイドまでつなぐと、どんどんショルダーが張ってきます。


楽しい。




海上がりに近くのメキシコ料理屋さんへ。



ビンテージボードや波の写真が所狭しと飾られたお店でのんびりとリラックスタイム。




明日は、オーシャンサイドまで南下します。



2016 CA TRIP DAY1

2016 CA TRIP DAY 2

2016 CA TRIP DAY 3

2016 CA TRIP DAY 4

2016 CA TRIP DAY 5

2016 CA TRIP DAY 6

2016 CA TRIP DAY 7 Mitsven Surfboards 

2016 CA TRIP DAY 7 Mccllum Surfboards

2016 CA TRIP DAY 8 Christenson Surfboards



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カリフォルニア サーフィン トリップ YES SURF 2016 DAY1

ニュース・トピックス 2016年10月04日(火) 更新

カリフォルニア サーフィン トリップ YES SURF 2016 DAY1

いつもYES SURFをご利用いただきありがとうございます。


昨日より、お休みをいただき憧れのカリフォルニアに来ています。


今回はお仕事がメイン。


YES SURF取り扱いのサーフボードメーカーさんのお店やファクトリーを見学させてもらいます。



成田からロサンゼルス空港まで約9時間のフライト。時差が約16時間なのでかなりの寝不足の中、空港からレンタカー会社のHertzまで約10分のシャトルバスで移動。



宿泊先のベンチュラまでレンタカーを借りて1時間半のドライブ。到着が夕方になってしまったので、近くのカリフォルニアストリートにポイントチェック。



気になる波は、腰〜胸サイズのミッドレングスからロングボードに最高なメロウな波がブレイクしています。



空港に到着したお昼頃はTシャツで汗ばむほどの暑い日差しが、夕方には少しひんやりとした空気に。


ジャケットを羽織るくらいが気持ちよくて良い感じです。


SUPサーフィンの方はアウトのピークからインサイドまで軽く約100mほどの超ロングライド!



水に触れると、若干冷たいかも。


ローカルサーファーはロングスプリングやシーガルを着ていたので、明日はロングジョンとジャケットで楽しみます。



あれ? 「とっても上手いサーファーがいる。身長や体格からすると日本人。」


もしかして!



やっぱり!!!


「いつもCHOCOLATE FISHでお世話になっている永井さんご夫婦」を偶然発見!



明日、一緒に海に入れるといいな〜。



素敵な夕日でした。




朝食の準備でスーパーマーケットでお買い物。


全ての食材の量がとっても多く、そしてでかい!!!


明日からに備えて本日は早めに休みます。


2016 CA TRIP DAY 2

2016 CA TRIP DAY 3

2016 CA TRIP DAY 4

2016 CA TRIP DAY 5

2016 CA TRIP DAY 6

2016 CA TRIP DAY 7 Mitsven Surfboards 

2016 CA TRIP DAY 7 Mccllum Surfboards

2016 CA TRIP DAY 8 Christenson Surfboards






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BING SURFBOARDS

ニュース・トピックス 2016年10月16日(日) 更新

BING SURFBOARDS

BING SURFBOARDSの歴史とこれから

カリフォルニアで老舗のサーフボードブランドであるBING SURFBORDS SHOPは、

サンディエゴのエンシニータスの明るい街並みの中、静かに佇んでいました。



 SURFBOARDSの創始者のビング・コーブランドは13才でグレッグ・ノールとマンハッタンビーチピアでサーフィンを始め、ヴェルジーに目をかけられ、ベルジー&ジェイコブスのショップでの掃除から彼のキャリアは、スタートしました。

やがてシェイプを任せられるようになり、リック・ストーナーとBING & RICKを立ち上げ、それがBING SURFBOARDSの前身となりました。

ライダーであり、シェイパーであったドナルド・タカヤマのシグネチャーモデルやノーズライダーのベースとなったデイビッド・ヌヒワノーズライダー等、今でも多くのファンを持つBING SURFBOARDSの当時のモデルは、60~70年代のサーフボードの進化の中で重要なポジションを担っていました。

現在は、マット・カルバーニがオーナーシェイパーとして、BING SURFBOARDSの看板を引き継ぎ、多くの有名ライダーと共に進化を続けています。タイラー・ハジキアンと共にジェイコブスよりシェイプ技術を引き継いだマット・カルバーニ。多くの時間をシェイプに注ぎ込んできた技術と真摯なモノづくりに対する姿勢でクラシカルなロングボードから、最新の理論や流行を盛り込んだミニボードまで幅広いラインナップをそろえています。






清潔で几帳面なイメージのマットカルバーニ。今回の訪問に際しては、約束の時間にファクトリーの玄関前にて私達を待っていてくれていました。


住所は間違いないのに、看板がない。よく見たらマットの足元に。


マットのパーソナルシェイプルーム。

チームライダーのMele Saili (メレ・サリ)のNEWモデルをシェイプ中でした。



Photo by

BING SURFBOARDS


オーダーがずらり。

気持ちよく整理整頓された道具類。マットが作り出すボードの美しさや乗り心地のフィーリングがイメージできます。

クラシカルなボードのイメージが強いBINGですが、クリス・デル・モロの意見を取り入れた斬新なボードの製作も。


「ボディボードのようなサーフボードを!」とのリクエストでモデル化された『Speed Squareスピードスクェア』。




シェイパーのマットとDavid Rastovichによって生まれたツインフィッシュの『Sunfish』モデルなど今も進化を続けています。



Dave" class="redactor-linkify-object">https://vimeo.com/155495932">Dave Rastovich Tests a Bing Sunfish from Nathan" class="redactor-linkify-object">https://vimeo.com/nathanoldfield">Nathan Oldfield on Vimeo.




マットがシェイプしたボードをスタッフが分業して仕上げていきます。



ボードを乗った時の完璧で緻密なフィーリングから、もっと神経質な人をイメージしていましたが、すごく気さくで笑顔のキュートなとても優しい方でした。私達の細かい質問やリクエストにも誠実に一つ一つ答えてくれました。



質問の内容は、基本的なサーフボードの機能からはじまり、BINGの色々なモデルの特徴についてや、沖縄の波質にあうボードについてなど。

パーフェクトにも思える、カリフォルニアのメローな波質で機能するボードと沖縄のショートショルダーなホローウェーブで機能を発揮できるボード。

もちろんアメリカ人と日本人の体格の差などもあります。そのあたりもいまあるモデルをカスタマイズさせて、より普段乗る波にフィットしてくれるボードをシェイプしてくれるそう。


楽しみです!


最後は、奥様とも一緒にパチリ。



BING SURFBOARDSのカスタムオーダーからご希望のモデルのご相談までYES SURFにてお承ります。


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SPECIAL THANKS PHOTO by Tomoko .H. Matsubayashi

tomografica


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CHRISTENSON SURFBOARDS FACTORY

ニュース・トピックス 2016年10月20日(木) 更新

CHRISTENSON SURFBOARDS FACTORY

CHRISTENSON SURFBOARDS クリステンソン サーフボード

シェイパーのクリス・クリステンソンは、カリフォルニア州、ウィッティア生まれ。
17歳からシェイプをスタートし、現在までに削った本数は1万数千本以上。
ディック・ブリューワーに才能を見出され、その高いシェイプ技術の基礎を形作った。

スキップ・フライやマイク・ディフェンダッファーらの巨匠をリスペクトしつつも、彼らの単なるコピーや模倣ではない、“オリジナル”を常に生み出している。




一目でクリスと分かる美しいアウトライン。他のシェイパーがコピーするデザイン性の高さ。ロゴ無しでも快くオーダーを引き受ける姿勢。


カスタムカルチャーの世界に身を置くクリスだからこその“何か”がそこにはあり、それこそがクリスを他のシェイパーと一線を画すものである。 


また、彼のシェイプするビッグウェイブ用のガンの絶対的な信頼は、ビッグウェイバー達の戦績を見れば、明らかだ。



エディアイカウでのグレッグ・ロングの優勝、 トドスサントスでのマイク・ヒーリーの優勝をはじめ、 24人のエントリー中4人がクリスのガンを使用し、 そのうち三人が入賞。

クリスのもつ、高次元のシェイプ理論、技術の高さがうかがえる。

ビッグウェイブ用のガンと共に評価が高いのは、スキップ・フライ氏も認めるフィッシュ。

そこから発展したフィッシュをベースにしたモデルも完成度が高く、多くのプロサーファーをも魅了している。



シェイプに関して、決して迎合しない完璧性と美しいアウトライン、ライディング時に得られるシャープなキレとスピードは、虜になってしまうサーファーをいまなお捉えてはなさない。

ショートボーダー達を中心に魅了しているのも、彼のシェイプの特徴である。


ボードのモデル紹介はこちらから

Christenson Surfboards Line up



クリステンソンサーフボードファクトリーに併設されるショウルーム。ここには、彼がいままでシェイプしたボードをはじめ、ライダー達が使用したボード、そしてニューモデルなどたくさんの作品が展示されている。


多忙なクリスとなかなかアポが取れず、あきらめていたところ、出発ぎりぎりまで私達の到着を待っていてくれた。お忙しいところすいません。

というわけで、玄関先でいきなりのウェルカムショット。


あとは、盟友ブラッド・ガーラックとマネージャーのジョンにすべてを託し、慌ただしく出かけて行った。


ビッグウェイバー、グレッグ・ロングが使用したトドスサントス用ガン。他にも、ハワイのジョーズ、ワイメア、カリフォルニアのマーべリック用のガンとそれぞれのビッグウェイブの特徴を考慮したシェイプで作られたガンがショールーム内を飾っていた。



気さくで明るいムードメーカーのガーラック。クリスの削るボードのライダーを務める彼は、たくさんのインプレッションを丁寧に語ってくれた。

90年代のワールドツアーのタイトル争いでヒーローだったガーラック。我々世代、それ以前の世代には憧れの存在。


2000年に入っても、一年を通じて最も巨大な波に乗った者に贈られるという賞「BillabongXXLアワード」を受賞したり、ASPでは、若い選手をサポートし、コーチングも行っているガーラック。

興味のある方は、YES SURFまでお問い合わせください。


カリフォルニアでタイミングがあえば、ガーラックのコーチングを受けれるかも。




YES SURFでもクリステンソンのボードの人気は非常に高い。


フラットトラッカー、オーシャンレーサー、ダウントレス、C-BUCKET、etc....。


中でも評価の高いクリスの削る様々なフィッシュは、特別人気が高く、そのスピード性は、定評がある。


クリステンソンの魅力に取り付かれてしまい、何本も所有してしまう、クリステンソン中毒を何人も存じ上げている。


さて、ショウルームを後にして、ファクトリーを見学させていただいた。


クリステンソンサーフボードファクトリーは、名門ムーンライトグラッシングを買い取り、隣同士だったファクトリーの壁を取り払い、大きなファクトリーへと変貌した。



元ムーンライトグラッシングの社長だったPeter St. Pierre.氏



「経営に煩わされることなく、大好きな仕事に集中して取り組める」とは、ピーターの談。



美しい仕事をする職人さんの道具はいつも美しいのです。





こちらのイケメンは、サンディング担当のMitch King(ミッチ・キング)氏。アーティストでドローイングなどの才能を持つ彼は、実は、ファクトリーのある建物の上の階にアトリエを持っており、クリステンソンサーフボードのロゴをデザインしたり、ボードにドローイングの才能を発揮させたりしている。ショウルーム玄関前の壁画やガラスに描かれたロゴ、グレッグ・ロングのボードのデッキドローイングも彼の作品だ。

こうした才能豊かで確かな技術を持ったスタッフ達が、ボードのあの素晴らしい乗り味と美しい仕上がりを支えている。


そして、これが、クリス・クリステンソンのシェイプルーム。


世界中から来るオーダーのためのたくさんのフォームと、出荷直前のたくさんのパッキングがワーキングフロアにきちんと整理されていた。


CHRISTENS0N SURFBOARDSのカスタムオーダーからご希望のモデルのご相談までYES SURFにてお承りいたします。

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SPECIAL THANKS PHOTO by Tomoko .H. Matsubayashi
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